戦車塾　出版物

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冬コミケとワンダーフェスティバル用に作ったのが「日本刀の作り方とその科学的解析」、筆者が鍛刀所に３０回も通った上に出来た本、写真も同人誌としては珍しくカラーである。







実はこの本のオフセット化はバーバラさんに勧められたもの、ミリタリーコーナーで男性向けにひっそり売っていたら、それを見たバーバラさんが、オフセットにしたら絶対人気が出ます。と言われてオフセットに至った。人気でるんだろうか？？？

  

信管は「ドイツ　Ⅰ号戦車」と「日本刀の作り方とその科学的解析」である。

「ドイツ　Ⅰ号戦車」中国で日本軍が鹵獲した1号戦車の新発見写真、ドイツにおける開発の歴史、日本による調査、鹵獲車輌の塗装の考察、プラモの作り方等、国本戦車塾の総力を結集、資料の少ない1号戦車の絶好の手引き

















コミケ初登場はこの他に２冊「リットリオの武装」と「九七式戦車砲図面集」です。
  

同志の吉川さんの本「八九式中戦車写真集」が出た。自身の秀逸な写真に加え私の面白い写真もちょっぴり、
中々の出来である。１１０Ｐ　２３１５円も安い。熱の入った解説もグーだが、５０頁上の中支におけるに号車は戦車五大隊の２中隊車であろう。
戦車５大隊の２中隊は「に」と書かれていたと推定されていたが、現実には初めて見た。極めて珍しい。



  

長老小林源文先生とこがしゅうとさんをお迎えし、ＳＴＥＩＮＥＲさんのサイン会トークショー等盛りだくさんの内容で始まった。
おまけにＳＴＥＩＮＥＲさんはＭＧ３４の実銃を持ってくるし、源文先生は自らのサイン入り壁掛けを３つも持ってきて下さり、じゃんけん大会が開催されるなど、事前に告知していなかったのが、もったいない内容が盛りだくさんだった。ほんとに参加しなかった人絶好のチャンスを逃しましたね。来年も源文さんにお願いして、じゃんけん大会やってもらおう，かくゆう私が源文かべかけ欲しいのだ！！！！
ＳＴＥＩＮＥＲさんには９８ＫかＭＧ４２をおねだりしよう。

ＳＴＥＩＮＥＲさんのトークショー・サイン会で使われたＭＧ３４の実銃

なんと自ら分解して下さいました。

触らせてくれました。

小林源文先生のトークショー

ミリタリーナレッジさんのコーナー

こがしゅうとさんのコーナー

最期の３３７拍子


  

おかげさまで、書泉ミリタリーマーケットは盛況の内に終わらせる事が出来ました。御参加頂いた方々に、深く御礼申し上げます。
１日目は朝から列が出来るほどの盛況で、１番目の方と2番目の入場者の方には国本戦車塾から記念品(89式戦車下部転輪支持機構図面２５００円相当：図面ケースが５００円もした。)を差し上げました。次々と開かれるトークショーも席が足りないほどで、盛況であり全体売上げも第1回を上回り、大盛況でありました。マスコットガールもかわいかったです。

マスコットガール

国本戦車塾　トークショー

最期の３３７拍子



  

２日目はコスプレパーティ
各国の精鋭が集合しました。指定した訳では無いのに、ダブったコスプレはなかったのが不思議です。乾杯ののち全員が各５分位の自分のコスプレの内容紹介、インタビューコーナーで撮影をしつつ喉を潤しました。ここで塾長が持ってきた北海道のチーズ、するめの細切り２個、ホッキ貝の燻製が役に立ちました。

インタビューコーナーでの撮影

修了後全員で記念撮影