2010年04月17日
冶金の講演会
4月の軍事学セミナーでの講演会に引き続き、6月の軍事学セミナーの講演会で何か冶金学的なことを題材に講演して欲しいと依頼があった。
大砲の製造法(戦艦金剛の主砲を例に)という演題で
砲の冶金学的(金属学的)特質について話しをしようかと思っている。
ちなみに5月の例会の演題は「ロシアのステルス戦闘機」なのだそうだ。
時 平成22年5月15日(土)18:00-21:00
講師:野木恵一氏
場所:真生会館2階会議室(JR中央線信濃町下車、北口駅前スグ)
参加会費:3000円
初回参加者:登録料2000円
大砲の製造法(戦艦金剛の主砲を例に)という演題で
砲の冶金学的(金属学的)特質について話しをしようかと思っている。
ちなみに5月の例会の演題は「ロシアのステルス戦闘機」なのだそうだ。
時 平成22年5月15日(土)18:00-21:00
講師:野木恵一氏
場所:真生会館2階会議室(JR中央線信濃町下車、北口駅前スグ)
参加会費:3000円
初回参加者:登録料2000円
Posted by 塾長 at 08:08│Comments(2)
│講演会
この記事へのコメント
この度は、国本康文先生の御力により、「四五口径三十六糎砲の製造」を例にとって、「軍事学における冶金」の勉強の機会を得る事が出来ました。
軍事学セミナーの創立期から80年代にかけては、帝国海軍造船士官であられた堀元美先生が御健在で、私共は堀元美先生から、海軍について、造船について学ぶ事が出来ました。しかし、艦砲の製造について学ぶ機会を得られぬまま歳月を重ねてしまいました。
私個人には、学生時代からの「冶金」の専門家である友人もおりますが、あくまでも一般的な「冶金」の専門家に過ぎません。
この度は、艦砲研究の専門家であられる国本康文先生に講師を御引き受け戴き喜びに耐えません。
これまでの御講演と同様にポイントを外す事無く、またビジョアルな資料を駆使して、解かり易く、御講演くださいました。
外では得る事の出来ない貴重な勉強の機会を与えてくださった国本康文先生に、あらためて感謝を申し上げます。
軍事学セミナーの創立期から80年代にかけては、帝国海軍造船士官であられた堀元美先生が御健在で、私共は堀元美先生から、海軍について、造船について学ぶ事が出来ました。しかし、艦砲の製造について学ぶ機会を得られぬまま歳月を重ねてしまいました。
私個人には、学生時代からの「冶金」の専門家である友人もおりますが、あくまでも一般的な「冶金」の専門家に過ぎません。
この度は、艦砲研究の専門家であられる国本康文先生に講師を御引き受け戴き喜びに耐えません。
これまでの御講演と同様にポイントを外す事無く、またビジョアルな資料を駆使して、解かり易く、御講演くださいました。
外では得る事の出来ない貴重な勉強の機会を与えてくださった国本康文先生に、あらためて感謝を申し上げます。
Posted by 軍事学セミナー代表・信田三郎 at 2010年06月22日 02:37
この度は、野木恵一先生に、目下注目の的である「ロシアのステルス戦闘機」について、ビジョアルに、また詳しい資料を駆使して解かり易く解説して戴きました。
現在、得られる限りの資料を駆使されての詳細な解説には、ただただ感謝を申し上げる次第です。
実に有難う御座いました。
現在、得られる限りの資料を駆使されての詳細な解説には、ただただ感謝を申し上げる次第です。
実に有難う御座いました。
Posted by 軍事学セミナー代表・信田三郎 at 2010年06月22日 02:46